manabi’s blog

日々を大切にできるようはじめたブログです。

new power

情報社会 に変わった今、古い考え方には効率の悪さが目立つようになってきてる。

 


そんな古い考え方を捨て、どんな力を手に入れるべきか書かれた本。

 


古い考え方を僕なりにシンプルな一言で表すと、「〜べき」で、

 


今まで人間だけで築きあげてきたちょっと正しい「〜べき」という世界にテクノロジー が加わって、「べき革命」が起こり、

これから長い期間を経て、テクノロジーの発展が落ち着いてくると新しい「〜べき」が生まれるんだろうと思う。

 


たぶん、「べき革命」中に死にゆく僕らには何ができるんだろう。

1つは、新しい「〜べき」を発見する力をつける。

2つ目は、発信と行動することかな〜

 


個人的未来予想図

・株はどこかで盛り上がるかもしれないが稼げなくなる

・体内で役目を果たしていない臓器をテクノロジーが奪い合う

・服の模様がアプリで変更できるようになり、ショップがなくなる

などなどf:id:zakiyamaiueo:20190611125232j:image

不倫・浮気賛成派な僕は・・・

最近、僕の周りで、上司と部下の不倫騒動が身近に起きました。

 

ネガティヴコミュニティの多い僕の会社はそんな噂を広げようとするばかりで、その人たちを助けようとする人はいないように思えます。

僕も特に仲良くもなかったので、噂を聞いたところで助けるつもりはありません。

へーって思いつつ、噂を聞いた不倫賛成派な僕は、「そんなの別にいいじゃん」って思ってました。

 

でも、どんどん噂は深くなり続け、最終的には裁判中でお金が絡んできていると…。

 

「彼は離婚したけど2人分の子供(1人は障害持ち)の養育費を月10万円らしいよ」

「彼は慰謝料で自己破産するから、一生この会社の奴隷だwww」

「彼の彼女も、慰謝料100万〜300万請求されてるらしいよ、自業自得だねwww」

 

みんなはこんなリスク負ってまで不倫したいですか?

僕は、不倫相手が美男美女でも無理です!!!

 

不倫について楽に賛成だと判断していた僕は、考えがなかったと大きく落胆し、これが僕の弱点だと気づきました。

 

その後、僕は浮気についても考えてみました。

僕は浮気を実際にやったことはないですが、

 

結論、

浮気ってモテないやつが「自分はモテてる感」を出したくて、簡単に引っ掛けれそうなやれそうなやつとする行為で、お金かかるし、集中力下がるし、幸福度下がるし、イイトコ無し!

女の人目線では、2人の男と付き合ってる時点で2人失っているみたいなもので、幸福度上がる項目一位の経済安定が長期で目指せない。

もし、片方と結婚できたとしても、やれそうだったやつだし、嘘つき続ける羽目になるから将来ヤバそう。

 

だから、僕は不倫、浮気賛成派を卒業させていただきます。

 

 

小田原市箱根で寄木細工を見てきた話

先日、衝動的に小田原市に行って寄木細工を見てきました。

 

なぜ寄木細工に興味を持ったかというと、伝統工芸品の中でも、

現代でも通用するくらい綺麗だし、コスパいいし、テクノロジーと相性が良さそうだと感じたからです。

 

正直、僕は伝統を受け継ぐことには興味はありません。

むしろ、みんなの生活の邪魔になる伝統なら消えていいと思ってます。

 

そんな人間が、寄木細工というものに惹かれました。

 

現地の方に、色々話を聞いて見ました。

やっぱり、職人は少なくなって来ていて、厳しい状況だと、

本当かわかりませんが、店頭に並んでいる寄木細工の作品全てが手作りらしい。

すごい労力で、全国に広めるなんて到底無理な状況なんじゃないかなと感じました。

 

僕は労力の部分を改善できれば、寄木細工は絶対世界展開できると思います。

できることは少ないですが、応援していきたいなと感じました。

 

具体的なものと抽象的なもの

具体的なものについて考えると分析力がつき抽象的なことについて考えると創造力がつきます。

大人になるにつれて頭が硬くなっていくのは具体的なものを知り過ぎているからです。

成長していくことにおいては勉強=具体的、行動力=抽象的になります。

行動で視野を広げて勉強で本質の答えを見つけていく、

 

世間では当たり前のことを抽象的なままで放っておく人が大半です。

この流れだと創造性がつくからいいと思うかもしれませんが、分析力と創造性を兼ね持つ方が新しい発想にたどり着くなど創造の相乗効果に向かうことができると思います。

創造的なことだけをとりいきていくと

創造のパターン化→ストレス→何かに依存→脳機能の低下

というふうに脳死です。

分析力だけをとっても同じことが起きるでしょう。

人と接するということ

この意見をいうと心がないとよく言われますが、

人と接することは人を利用価値として見ることだと思います。

人には欲があってそれを満たすために人を利用するっていう意味です。

友達は探求欲を求め、それ以上の親友は不安感を満たすための存在、恋人もそれに近く、不安感を満たし性欲も満たします。

家族も家族という枠がなければただの保険のようなものに過ぎません。

 

何が言いたいかというと、自分の欲を満たすために生きればいいということです。

楽しく、幸せを求めて、好きなことをし、世間が自分を求める場所に身を置けばいい。

 

大人と子供の違い

大人と子供の違いを多くの人に質問しても人それぞれいろんな答えが返ってきます。

なぜ大人と子供の違いについての考え方が多様化するのか考えてみました。

 

大人と子供という言葉は昔の人が作った超抽象的な言葉だと思います。

時によって20歳から大人だとか今では高校生でも大人だっていう人もいます。

2つとも超抽象的であるゆえに答えが見つからず多様化します。

ただ、自分のアイデンティティを考える上では最強のツールだと考えました。

2つの言葉を比較させる中で自分の価値観を見つけれる。

日本は学生時代で大半が夢を見つけれない国です。

高校生でも大人だ!は色んな面で確実に矛盾してると僕は思います。

日本は世界一を作れない

日本は平和で暮らしやすくて心地よい国です。

でも、個人がスポーツ、勉強関連以外の世界一を目指しても無理です。

なぜなら、争いを恐れる国だからです。

日本は世界の中立に立ち国と国を繋げる石橋でしかないです。

もし、日本がアメリカの位置に立ったとしたら世界中がその石橋を叩いて壊すでしょう。

世界一を目指すなら他の国に行きましょう。

そして世界一は意識するだけ、目標とする必要はないと思います。