小田原市箱根で寄木細工を見てきた話
先日、衝動的に小田原市に行って寄木細工を見てきました。
なぜ寄木細工に興味を持ったかというと、伝統工芸品の中でも、
現代でも通用するくらい綺麗だし、コスパいいし、テクノロジーと相性が良さそうだと感じたからです。
正直、僕は伝統を受け継ぐことには興味はありません。
むしろ、みんなの生活の邪魔になる伝統なら消えていいと思ってます。
そんな人間が、寄木細工というものに惹かれました。
現地の方に、色々話を聞いて見ました。
やっぱり、職人は少なくなって来ていて、厳しい状況だと、
本当かわかりませんが、店頭に並んでいる寄木細工の作品全てが手作りらしい。
すごい労力で、全国に広めるなんて到底無理な状況なんじゃないかなと感じました。
僕は労力の部分を改善できれば、寄木細工は絶対世界展開できると思います。
できることは少ないですが、応援していきたいなと感じました。