具体的なものと抽象的なもの
具体的なものについて考えると分析力がつき抽象的なことについて考えると創造力がつきます。
大人になるにつれて頭が硬くなっていくのは具体的なものを知り過ぎているからです。
成長していくことにおいては勉強=具体的、行動力=抽象的になります。
行動で視野を広げて勉強で本質の答えを見つけていく、
世間では当たり前のことを抽象的なままで放っておく人が大半です。
この流れだと創造性がつくからいいと思うかもしれませんが、分析力と創造性を兼ね持つ方が新しい発想にたどり着くなど創造の相乗効果に向かうことができると思います。
創造的なことだけをとりいきていくと
創造のパターン化→ストレス→何かに依存→脳機能の低下
というふうに脳死です。
分析力だけをとっても同じことが起きるでしょう。